香港映画の黄金時代。ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、そしてユン・ピョウ。この3人が並ぶだけで、スクリーンの中はいつも大騒ぎ。宙を舞い、回し蹴りを決め、飛び跳ねながら悪党をやっつける――まるで漫画みたいなアクションを、彼らは当たり前のようにやってのけました。
でも今、2026年。あのユン・ピョウは、いったいどこで何をしているのでしょうか?
気になっている人、実はけっこう多いと思います。ということで今回は、ちょっと懐かしい気持ちを胸に、ユン・ピョウさんの「今」にフォーカスしてみました。
ユンピョウの現在は?映画界の生きるレジェンド、今も健在!
ユン・ピョウが“珍しく”公の場に 石修(シェク・サウ)との会食写真が話題に
— 香港愛好園 (@hongkongland_jp) December 21, 2025
68歳とは思えぬ引き締まった体型と、ふさふさの黒髪に驚きの声… pic.twitter.com/XGHGexBQRM
まず結論からお伝えすると――ユン・ピョウさん、今も現役です!
1957年生まれなので、今年で69歳。アクションスターとしてはかなりベテランの域ですが、実は今でも映画やテレビに出演しているんです。もちろん、若い頃のように飛んだり跳ねたりは難しいかもしれません。でも、役者としての存在感は今もバリバリ健在。
最近では、中国本土の映画やドラマに出演したり、アクション監修やメンター的な立場で若手俳優をサポートすることも。なんというか、「後ろに控える大ベテラン」って感じの立ち位置で、今の世代からも尊敬されているようです。
香港映画界の“お父さん”的なポジションかもしれませんね。
若い世代と一緒に、アクションの未来を語る
2024年には、ユン・ピョウさんがインタビューで「今の観客は昔ほど武術映画に夢中じゃないかもしれないけど、それでも良い作品を届けたい」と語っていました。
かっこよすぎません?
昔のように派手なアクションを見せるのではなく、今は伝える側、育てる側にシフトしているんです。これは年齢を重ねたからこそできること。
もちろん、ファンとしては「もう一回だけあの宙返り見せて!」って気持ちもあります。でも、今のユン・ピョウさんが、武術映画の未来を次の世代に託そうとしている姿には、また違ったかっこよさがあるんですよね。
まさに「本物は衰えない」という言葉がぴったりです。
ユンピョウは実はカナダに移住していた?
みなさまがんじゅう♪
— あのときはおっちゃん (@babareiaru) October 1, 2025
ん?ユンピョウなら知ってるけど…
#ぐしけん pic.twitter.com/HIt08EZC2n
ユン・ピョウさんは1990年代にカナダへ移住して、家族と一緒に静かな生活を送っていると言われています。活動の拠点は香港や中国ですが、生活のベースはカナダという、ちょっとグローバルな生活スタイル。
「えっ、ユン・ピョウってカナダにいたの!?」と驚いた方も多いかもしれませんね。昔の香港アクションスターって、みんな“地元密着型”のイメージが強いですが、ユン・ピョウさんは家族との時間も大切にしているタイプのようです。
撮影やイベントがある時は中国や香港へ。終わればまたカナダへ戻る。そんな生活を続けながら、自分のペースで活動をしている姿は、まさに「人生を楽しんでる大人」の理想形かもしれません。
若い頃の印象と、今の“渋さ”が重なる
#映画で忘れられないチョイ役
— urugin777 (@urugin777) October 15, 2025
初めて見た時は本編に何かしらで関わってくるのかな?と思ったらその後このシーン限りで一切出てこなかったユン・ピョウさん。 pic.twitter.com/x7UHc8YsKI
ユン・ピョウさんといえば、若い頃はとにかく身体能力がすごかったですよね。ジャッキー・チェンが破天荒で、サモ・ハンが豪快なら、ユン・ピョウはクールでスピーディー。バク宙しながら敵を蹴るとか、アニメかよって思うくらいの動きでした。
でも、今はその軽やかさを“渋さ”に変えて、しっかりと歳を重ねています。
かといって老け込んだ感じは全然なくて、最近のインタビュー映像を見ても、目の奥にしっかりと闘志が宿ってるんですよ。「あ、この人、今でもやれるな」って思わせる何かがある。
それってやっぱり、長年アクションと向き合ってきた人だからこそにじみ出るオーラなんでしょうね。
ユンピョウの最新出演作は?
ユン・ピョウさんの最新出演作として確認できるのは、2025年公開の映画『妖術秘伝 鬼打鬼(ニュー2Kリマスター版)』です。
この作品ではユン・ピョウが共演者として名前が挙がっています(出演者としてラム・チェンイン、チャン・ファットらと共演)で、2025年4月11日(金)公開となっています。
近年のユン・ピョウは新作の出演本数が少なく、2017年の『おじいちゃんはデブゴン』などが最新の主要出演作のひとつとして挙がるものの、それ以降は旧作公開やリマスター上映が中心になっています。
| 年 | 作品 | 備考 |
|---|---|---|
| 2025 | 妖術秘伝 鬼打鬼〈ニュー2Kリマスター版〉 | 旧作の高画質リマスター版上映。ユン・ピョウ出演あり。 |
| – | The Sixth Robber(仮) | ファン情報レベル。正式発表待ち。 |
| 過去の新作 | 『おじいちゃんはデブゴン』(2017年)など | 近年の新作は非常に稀。 |
まとめ
時代は変わっても、心に残るヒーローは色あせません。
ユン・ピョウさんは、かつてのように大々的にスクリーンに登場することは少なくなりました。でも、**「表に出ることだけが活躍じゃない」**ということを、今の彼は体現しているように思います。
静かに、でも確かに、武術映画の精神を次の世代に伝えていく。そんな姿に、昔と変わらぬかっこよさを感じるのは、きっと筆者だけじゃないはずです。
ユン・ピョウさん、いつまでも元気で、そしてマイペースでいてください。


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